〔石川ゼミについて、お電話やメールでよくいただく質問についてまとめました。〕
(2006.6.9更新

 

●石川ゼミとは、どういうゼミですか?

●石川ゼミの具体的な内容を知りたいのですが?

●ゼミに入るための条件は何かありますか?

●ゼミはいつ、どこで開催しているのですか?

●石川ゼミはどんな特色がありますか?

●ゼミの費用はどれくらいですか?

●どのような書籍・参考書で勉強しているのですか?

●ゼミに入る前に雰囲気を知りたいのですが?

●参加・見学を希望される方へ、事務局からの重要なお願い

 

石川ゼミとは、どういうゼミですか?    

石川ゼミは、弁理士の石川泰男が昭和54年から始めた、個人運営の自主的な弁理士受験のゼミです。 自由参加をモットーに、広く受験生が参加可能であるゼミを目的に創設されたゼミで、多くの弁理士を輩出した実績を持ち、 弁理士受験生、資格取得を目指す大学生や会社員、特許事務所の技術者など、さまざまな人たちが学んでいます。

 

石川ゼミの具体的な内容を知りたいのですが・・・?     

現在、石川ゼミとして4つのゼミが活動しております。
また、毎年10月又は11月位に新しいゼミ(初級者用)が創設され、この新しいゼミが創設されることに伴い、存続している各ゼミは1学年繰り上がる形となっております。 各ゼミは、それぞれのゼミのゼミ生から選ばれるゼミ長、会計係、会場係の3役が中心となって、活動を行っております。

なお、各ゼミの参加人数は、15人から25人程度となっております。
初級者用のゼミは、開講から1次(短答式)試験までの間に、4法(特・実・意・商)、パリ条約、PCTを講義形式で一通り学習します。また、その他の各上級ゼミの内容は、ゼミ生による話し合いに基づいて決定されておりますが、基本的には書き込みを中心とした論文対策が行われています。
一般的に、2年目のゼミは、基本問題中心、3年目のゼミは、基本を確認しつつ、応用問題中心、4年目のゼミは、応用問題中心に進められています。

 

ゼミに入るための条件は何かありますか?     

試験などは特にありません(老若男女問わず、どなたでも参加できます)。自主的なゼミですので、原則的には入会するのも退会するのも自由になっています。

ただし、ゼミに参加する上でひとつだけ承知して頂きたいことがあります。それは、弁理士試験に合格した暁には(場合によっては途中退会されたとしても)、次の年の一年間、講師として後進の指導をして頂くということです。(このサイクルによって、石川ゼミは低額なゼミ費による運営を実現しております)

 

ゼミはいつ、どこで開催しているのですか?     

原則として、毎週日曜日の10時〜17時まで、中央区の区民館を利用して行っています。(なお、ゼミの内容等により延長する場合も有ります。)

また、毎年12月29日〜1月1日の期間に、千葉の岩井海岸にて集中合宿も行われております。内容は、ゼミ生の話し合いによって決まるため、年ごとに変わりますが、例えば、「パリ条約集中講義」、「吉藤論点整理」、「法改正集中講義」、「論文・集中書き込み」などが行われております。

 

石川ゼミはどんな特色がありますか?     

石川ゼミは、ゼミ生主体のゼミでありますので、ゼミの内容なども基本的には、ゼミ生で話し合って決めていく形となります。ただし、1年目の初級ゼミにつきましては、講師による講義が中心となります。

また、上級ゼミの講師は、弁理士試験に合格したばかりの元ゼミ生に担当して頂いております。これにより、最新の試験情報を後進に伝えていくとともに、低予算でのゼミの運営を実現しております。

なお、事務局は、合格者を次年度の講師として各ゼミに割り振ったり、また、各ゼミの会場係からの連絡に基づいて、HPの更新を行ったりといった作業を行い、基本的に各ゼミの方針には関与しておりません。これも石川ゼミの特色です。

 

ゼミの費用はどれくらいですか?     

ゼミ費は、基本的にゼミの開催のために必要な会場費や講師代等の経費をゼミ生の人数で割った金額となります。よって、ゼミ費は、ゼミの参加人数などにより若干変動しますが、現状では月々4〜5千円程度となっているようです。ただし、1年目の初級ゼミにつきましては、講師による講義が中心となりますので、多少高くなり8千円程となっております。

 

どのような書籍・参考書で勉強しているのですか?     

基本的には、下記にあげた一般的な基本書を使用します。

1.工業所有権法逐条解説(青本)[発明協会]
2.特許法概説(吉藤幸朔著)[有斐閣]
3.知的財産侵害要論(竹田稔著)[発明協会]
4.意匠法概説(齋藤瞭二著)[有斐閣]
5.意匠(高田忠著)[有斐閣]
6.商標(網野誠著)[有斐閣]
7.パリ条約講話(後藤晴男著)[発明協会]
8.特許協力条約逐条解説(橋本良郎著)[発明協会]

 

ゼミに入る前に雰囲気を知りたいのですが・・・?    

ゼミへの参加(見学)は基本的に、何時でも、どのゼミにでも可能です。参加(見学)される方は、直接ゼミ会場にお越し下さい。また、会場に着きましたら、参加(見学)を希望する旨をゼミ長に伝えて下さい。
なお、見学を希望される場合でありましても、見学というよりは、参加・体験というスタンスで入って頂きますので、当日はゼミの一員としての意識を持って参加(見学)して下さい。

見学に際してお持ちいただく物は、法令集と青本となっております。また、上級ゼミ(2〜4年目)につきましては、論文答案用紙(2枚〜4枚)もご用意下さい。

 

参加・見学を希望される方へ、事務局からの重要なお願い   

石川ゼミは、自主的な参加による自由な雰囲気で運営されるゼミです。従って、細かい取り決めや規則などはありませんが、参加者全員が気持ちよく勉強できること、一人でも多くの方が弁理士試験に合格できること、という共通の目的が、暗黙の了解であり、その主旨のもとに運営されます。参加される方におかれましては、こうした主旨・意識を重んじ、スムーズなゼミの運営にご協力いただけますようお願い致します。

また、石川ゼミに参加される上で承知して頂きたいことがあります。それは、弁理士試験に合格した暁には(場合によっては途中退会されたとしても)、次の年の一年間、講師として後進の指導をして頂くということです。このサイクルによって、石川ゼミは低額なゼミ費による運営を実現しておりますので、ご理解頂きますよう、宜しくお願い致します。